(VOVWORLD) - ファムトリップ=観光地などの誘客促進のため、旅行環境事業者を対象に現地視察をしてもらうツアーに参加する日本の代表団がベトナムに来ました。一行は、古都フエ市でファンボイチャウ記念館や、タインティン紙製の花職業村、バオラ編み物村、ラグナ・リゾートなど幾つかの観光スポットを見学しました。
(写真:baodulich.net.vn) |
23日から25日にかけて、ベトナム中部トゥアティエン・フエ省の観光局とAPEX=エーペックスインターナショナル株式会社の招待を受け、ファムトリップ=観光地などの誘客促進のため、旅行環境事業者を対象に現地視察をしてもらうツアーに参加する日本の代表団がベトナムに来ました。一行は、古都フエ市でファンボイチャウ記念館や、タインティン紙製の花職業村、バオラ編み物村、ラグナ・リゾートなど幾つかの観光スポットを見学しました。
また、フエ市の料理試食会やベトナム民族衣装「アオザイ」フェスティバルなどの新たな観光サービスを体験できました。
この機に、日本代表団は、トゥアティエン・フエ省の観光局と会合を行い、投資振興活動に関する情報を入手し、双方の旅行会社間のツアー開発について話し合いました。