朝鮮民主主義人民共和国、朝鮮半島での敵対軍事行為の中止を呼びかける

軍事基地を訪問中の金正恩第1書記(写真AFP)
23日、朝鮮民主主義人民共和国の国防委員会は金正恩(キムジョンウン)第1書記の特命として韓国側に公開書簡を送り、「あらゆる敵対行為の全面中止で関係改善の道を開こうという我々の呼びかけに応じなければならない」と主張し、2月に始まるアメリカと韓国の合同軍事演習の中止を改めて求めました。
朝鮮民主主義人民共和国は16日、国防委の重大提案として「敵対行為の全面中止」を求めました。正恩氏はその後、韓国への侵入を任務とする特殊部隊の訓練の視察を重ねています。
また、朝鮮民主主義人民共和国は「我々の核武力は民族共同の宝剣だ」とし、韓国が求める「非核化に向けた行動」に答えていません。韓国は、米韓合同演習は「防御のための訓練」(国防省)として予定通り実施する方針です。