ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相の招きに応じて、東ティモールのエルナニ・コエーリョ外務協力大臣は6日から8日にかけて、ベトナム公式訪問を行なっています。
7日行われたエルナニ・コエーリョ外務協力大臣との会談で、ミン副首相兼外相は「東ティモールとの友好関係の強化を重視する」というベトナムの政策を強調しました。一方、エルナニ・コエーリョ外務協力大臣はベトナムの経済発展に関する経験を交換すると共に、ベトナムとの互恵関係の強化を望んでいる」と述べました。両国の大臣はこれまでに達成した成果に満足の意を表明すると共に、政治、経済、貿易、投資などの分野における協力を強化することで一致しました。
両国大臣は共に関心を持っている地域と国際問題について意見交換をした際、多国間フォーラムにおける協力強化を引き続き行なうことを強調しました。ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海に関して、双方は海上と航行の安全保障の重要性で一致した上で、1982年の国連海洋法条約を始め、国際法を基礎に、この海域での紛争を平和的措置で解決する必要がある」と明らかにしました。