ズン副首相(中央白シャツ) |
23日午前、政府本部で、チン・ディン・ズン副首相は、環境にやさしい技術を創造的に導入した企業46社の代表と懇親会を行いました。
席上、ズン副首相は「ベトナム政府は、常に技術の刷新、グリーン成長の目標の遂行における企業の役割を高く評価している」と強調するとともに、各企業に対し、環境保護、経営活動の効果向上を目指す為、技術刷新という目標を掲げると同時に、第4次産業革命のあらゆるチャンスを活用してゆくよう求めました。特に、環境保全に繋がる技術導入はそれぞれの企業や個々人の責任であると見なされるべきだとしています。
また、ズン副首相は「政府は、引き続きグリーン経済成長を目指す為に、企業と伴に歩んでゆく」と明らかにしました。