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8月21日は旧暦の7月15日にあたる盂蘭盆であり、仏教の大きな行事の一となっています。
この間、国内各地で様々な記念活動が行われています。ベトナム仏教協会管理委員会副委員長のチック・バオ・ギエム和上はこの盂蘭盆会の意義について触れ、次のように語りました。
(テープ)
「仏教の盂蘭盆会は人文的な意味を持ち、ご先祖様や亡くなった親族に対する恩に報いるための行事です。また、ベトナム民族の伝統、道理を教育するためのものでもあります。ご先祖とご両親に対し親孝行をしなければなりません。」
21日午前、中部カインホア省、チュオンサ県のチュオンサ町でチュオンサロン寺は盂蘭盆会とチュオンサ島で犠牲となった兵士と海で亡くなった漁民の冥福を祈る儀式を催しました。早朝から幹部、兵士や住民は犠牲者の記念塔に花を捧げ、線香を手向けました。チュオンサロン寺の住職チック・ザック・ギア和上は次のように語りました。
(テープ)
「大勢の兵士が冥福を祈る儀式に参列しました。生きているご両親の平安や亡くなったご両親、また犠牲となった兵士たちの冥福を祈りました。盂蘭盆会にあたり、今夜、私たちは線香を手向け、経典を吟唱する儀式を行います。」
他方、盂蘭盆会にあたり、中部トゥアンティエン・フエ省の仏教会は貧困世帯に10トンの米を贈りました。