（写真：daidoanket.vn）

2017年の伝統的旧正月テトを前にして、24日、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグェン・ティン・ニャン議長はハノイ郊外にあるフースエン県クアンラン村のビェンミン寺にいるベトナム仏教協会の法主であるティク・フォ・トェ和上と仏教協会の聖職者らを訪れ、テトの挨拶を行ないました。

この席で、ニャン議長は「ベトナム仏教協会を始め、全国の仏教徒たちがよき伝統を維持、発揮して、ベトナム祖国戦線が繰り広げる愛国競争運動に積極的に参加して、民族大団結と国の建設発展事業に貢献するよう」希望を表明しました。

一方、同日午前、トンティフォン国会副議長率いる代表団は北部山岳地帯にあるソンラ省の元指導者と革命功労者の元を訪れ、新年の挨拶を行ないました。この機に、フォン副議長は国の建設防衛事業に対するこれらの革命功労者の貢献に感謝の意を表明すると共に、「これらの功労者家族の子や孫たちが先人の革命伝統を受け継ぐことを望んでいる」と述べました。