席上、同委員会のメンバーは、第14回党大会の人事案について討議しました。会議で発言に立ったトー・ラム党書記長･国家主席は、「第14回党大会の幹部関連作業と人事の準備作業の重要性に関する認識を統一させると同時に故グエン・フー・チョン書記長が第1回会議で提示した思想、具体的な方向性を引き継ぐ必要がある」と提案しました。

また、トー・ラム党書記長･国家主席は、第14回党大会の人事作業を慎重に検討し、党内の団結と統一性、党の指導能力の維持を確保する同時に、道徳と才能を兼ね備えた幹部を選出しなければらないと訴えました。