米企業、ホーチミン市のスマートシティ構築に参加したい


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(写真:TTXVN)

10日午後、ホーチミン市人民委員会のグエン・タイン・フオン委員長は同市駐在アメリカ大使館のマリ・タルノカ総領事と会合を行い、スマートシティ構築での協力について討議しました。

席上、フオン氏は「スマートシティ構築計画案が研究中で、その実施に際し、交通、医療、電子政府づくり、社会安全保障などの重要な問題に配慮する」と明らかにしました。また、スマートシティ構築へのアメリカ企業の参加を支持すると強調しました。

一方、タルノカ総領事はアメリカの実業家はこの会合を通じて、情報を入手し、協力体制を把握した上で、ホーチミン市のスマートシティ構築に先進的な技術を適用する計画があると明らかにしました。

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