米公館襲撃の首謀者拘束=特殊部隊がリビアで作戦


アメリカ政府は17日、2012年9月にリビア・ベンガジで起きたアメリカ領事館襲撃事件の首謀者とされるアハメド・アブカタラ容疑者を拘束したと発表しました。オバマ大統領の承認を得て、FBI連邦捜査局と協力した米特殊部隊が作戦を実施し、今月15日にベンガジ近郊で容疑者を捕らえました。米側に死傷者は出ませんでした。

 オバマ大統領は訪問先のペンシルベニア州ピッツバーグで、アブカタラ容疑者を米国に移送していると説明しました。「アメリカ国民が襲撃を受ければ、どれだけ時間がかかろうと、容疑者を見つけ出して裁きにかける」と述べ、テロ行為を容認しないと警告しました。

 ロイター通信などによりますと、アメリカ当局はアブカタラ容疑者をアメリカ艦船内で拘束しています。アメリカは拘束後、作戦を実施したとリビア政府に通知しました。作戦は、発砲もなく、円滑に進展したということです。 

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