米国、ベトナムをアジア太平洋地域における有望な相手国と見なす

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2日午前、CSISアメリカ戦略国際問題研究所はベトナムとアメリカに関する報告書を発表し、その中で、「アメリカはベトナムをアジア太平洋地域における有望な相手国と見なしている」との見方を示しました。「アメリカ・ベトナム関係における新しい時代、国交正常化してから20年後の関係深化」をテーマとしたCSISの報告書はアメリカとベトナムとの関係を政治と安全保障、貿易と投資、両国国民間の関係といった3つの柱に沿って分析しました。

この報告書は「1995年に国交を正常化してから、アメリカとベトナムとの関係が政治、経済、国防、文化など多くの分野において、著しく発展してきた。アメリカの政策策定者はベトナムをアジア太平洋地域における有望な相手国と見なしている」と明らかにしました。アメリカ国務省のスコット・マーセル東アジア太平洋局主席副次官補は国際の場におけるベトナムの役割を高く評価し、次のように語りました。

(テープ)

「外交分野において、私たちはアセアン東南アジア諸国連合、東アジアサミット、APEC=アジア太平洋経済協力会議などの場で、ベトナムと効果的に協力しています。ベトナムは地域内の平和、安定、協力の促進に重要な役割を担っています」

また、CSISの報告書によりますと、アメリカとベトナムはベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海における海上航行の自由と貿易の自由の維持、領有権紛争、海上問題の平和的解決に利益があります。現在、経済分野における関係は両国関係の原動力となっています。2013年、両国間の取引総額は250億ドルに達したとしています。


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