米議員、引き続き中国を批判


アメリカ上院がベトナム東部海域いわゆる南シナ海における中国の挑発行為に反対する決議を採択した後、この決議を支持しているアメリカの議員らは声明を出し、その中で、「アジア太平洋の平和、安定を維持するというアメリカの公約を履行し、中国が地域情勢を更に混乱させることを許さない」と再度確認しました。

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ジョン・マケイン上院議員(写真:Baomoi.com)

アメリカ上院外交委員会のコンミュニケは、同委員会のロバート・メネンデス委員長の発言を引用し、「アジア・太平洋地域にある国であるアメリカはこの地域の安定の維持、貿易の自由、国際法に沿う紛争解決において責任や、国益を持っている」と強調しました。

また、 ベン・カーディン(Ben Cardin) 上院外交委員会東アジア・太平洋問題小委員長は、ベトナム東部海域や、その海域の安全保障に関連するアメリカの大きな利益に触れ、「アメリカはアジア・太平洋地域での資源を保護するために、あらゆる措置をとる用意がある」と強調しました。

更に、ジョン・マケイン上院議員は「ベトナム東部海域問題に関する決議はこの海域の航海の自由や、国際海洋法の基本的原則に対するアメリカの公約を確認するとともに、アメリカがアジア・太平洋各国と連携してあらゆる紛争を平和的に解決し、海上での現状変更を図る中国の一方的な行動に反対するために全力をあげて取り組んでゆくことも示すものだ」と述べました。

なお、去る7月10日、アメリカ上院は全会一致で、東シナ海とベトナム東部海域に関する決議を採択し、その中で、中国の挑発行為を非難し、中国がベトナム東部海域から石油リグを直ちに撤去することを求めました。


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