(NHK)アメリカ軍は7日、UAE=アラブ首長国連邦の軍と合同で空爆を行ったのに続き、8日もヨルダンの軍と合同でトルコと国境を接するシリア北部の都市、アイン・アルアラブ周辺で8回空爆を行ったと発表しました。
この空爆で「イスラム国」の装甲車両を破壊し、指揮を執っている施設に損害を与えたとしています。
アメリカ軍は連日、周辺一帯で大規模な空爆を続けており、国防総省のカービー報道官は8日の記者会見で、アイン・アルアラブから「イスラム国」を撤退させるなど一定の成果があったという認識を示しました。
た だカービー報道官は「空爆だけでこの都市を救うことはできない。我々にはシリアで共に戦える十分な地上部隊がいないのは変えようがない事実だ」と述べ、 「イスラム国」と地上で戦う部隊として、シリア国内の穏健派の反政府勢力への訓練や武器の提供が不可欠で、作戦は長期化せざるを得ないと理解を求めまし た。