5日エルサレムで、イスラエルを訪問したアメリカのケリー国務長官は、ネタニヤフ首相と会談し、イランと米欧など6カ国が「第1段階」の措置で合意した核協議について、「アメリカにとってイスラエルの安全保障が最優先課題だ」と強調しました。
またケリー氏は、イランの核武装を決して容認しないことも改めて強調しました。しかし、イランを安全保障上の脅威とみるイスラエルはイランへの単独攻撃も辞さない構えを崩しておらず、核問題の外交的解決を模索するアメリカのオバマ政権との「戦術的な違い」は埋められていないということです。