ディン・ティエン・ズン大臣(写真:MOF)
10日午後の国会では、質疑応答が始まり、財務省のディン・ティエン・ズン大臣が臨みました。質疑は公的債務と返済能力、歳出管理、物価の監視、国営企業の株式化・再編といった4つの問題に集中しました。
公的債務に関して、ズン大臣は「この数年、公的債務は増加の傾向にあるが、公的債務の持続可能性と安全性の評価に際し、公的債務の構造と返済能力を基礎にする必要がある」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ) TIEN DUNG 1
「長年にわたり、公的債務とGDPとの比率は大きく変化していません。2013年は53.4%です。この比率は国会が設定した65%という比率を下回っています。また、政府の債務は41.5%で、国会が設定した55%という基準を下回りました。経済の持続可能性を厳格に監視するとともに、GDPの成長を確保すれば、返済能力が維持されると思います。」