展示会では、写真、資料、記事、現物が出展され、この1年間にわたって展開された「ホーチミン主席の思想・道徳・ライフスタイルを見習う」運動において立派な成績を上げたおよそ600の団体と個人から選ばれた38の団体、および96人の模範となった行動を紹介しています。

ホーチミン博物館のブ・マイン・ハー館長によりますと、2013年から今年までの12年間で、毎年開催されてきたこの展示会は、政治的･文化的な活動であり、「善人、善行」を紹介、顕彰するとともに、大衆がホーチミン主席の思想、道徳、ライフスタイルを深く理解するのに役立っているとのことです。

なお、「質素ながらも高貴な手本」展示会は2024年12月末まで開催される予定です。