15日、インド大統領のベトナム訪問を機に、ベトナムとインドは共同宣言を発表し、その中で、次のように強調しています。
チュオン・タン・サン国家主席の招きに応え、9月14日方17日にかけて、インドのプラナブ・クマール・ムカルジー大統領は国賓としてのベトナム訪問を行ないました。訪問期間中、ムカルジー大統領はサン国家主席と会談するほか、ベトナムの指導者らと会見し、両国関係と世界問題などについて話し合いました。
インドはルック・イーストという外交政策を実施しており、その中で、ベトナムは重要な柱となっています。ベトナムはインドの戦略的パートナーです。インドはベトナムの支持を高く評価しています。今後も両国はその関係をさらに促進していく必要があります。
ベトナムはインドの外交政策と国際社会における地位向上を支持しています。双方は、2015年をめどに両国間の貿易額を70億ドルにするという目標を設定しました。また、今後も、経済や、政治、国防、安全保障、科学技術、文化、国民交流、多国間協力を中心に連携を促進していくことで一致しました。
さらに、ASEANや、EAS=東アジア首脳会議、ARF=ASEAN安全保障会議、ADMMプラス=ASEAN国防相拡大会議、非同盟運動、南南協力、国連などの国際場裏での両国間の相互支持、相互支援、協調を強化していくことで失地しました。
また、両国は国連の改革事業の促進や、国連安全保障理事会の拡大の重要性を強調しています。海上問題に関して、両国は1982国連海洋法条約を含め国際法を従って平和的対話を通じて問題を解決し、DOC=化異常行動宣言を遵守し、COC=海上行動規範を早期に作成するとの点に合意しました。