越漁民、中国の一方的な条例施行 反発

越漁民、中国の一方的な条例施行 反発 - ảnh 1
中部クアンガイ省の漁船

ベトナム中部各省の漁民は中国が1日から南シナ海で操業するすべての外国漁船を対象に、中国政府の許可を事前に得るよう義務付ける条例を一方的に施行していることに反対の声を上げています。この条例は中国南部・海南省が施行したもので、ベトナム東部海域、いわゆる南シナ海のほぼ全域に及び、「違法」操業した場合、漁獲物や漁具の没収、罰金徴収ができるとしています。

この間、漁民たちは旧正月テトを控え、漁獲を準備しています。ホアンサ漁場から寄港したクアンガイ省の漁民クン・ディン・トゥさんは次のように語りました。

(テープ)

「私たちベトナム人は、中国に許可申請をする必要など道理に適いません。我が国の海域で漁獲するんですから、中国の許可を受ける必要はありません。ホアンサの漁場は昔からベトナムの海域に属しています。」

こうした中、12日、日本政府は中国のこの条例に反発するとともに、同日午前8時35分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船3隻が相次いで侵入したことを確認し、首相官邸の情報連絡室を官邸対策室に格上げしました。

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