(写真:TTXVN)
21日、アメリカ保健福祉省代表団は、ハノイ郊外トゥオンティン県にある家禽卸売市場を視察しました。面積1.7ヘクタールのこの市場では毎日、40トンないし60トンの家禽が販売されています。
アメリカ保健福祉省代表団のこの市場への訪問は、両国が実施している疫病予防対策・国民の健康保護協力プログラムの一環です。
アメリカ側は、「この市場で展開されている疫病予防措置は人間の健康保護にとって重要なものである」とした上で、「今後も、鳥インフルエンザをはじめ、ベトナムでの疫病予防対策を支援していく」と確約しました。