28日午前、ハノイで、ベトナム農民協会とベトナム共産党雑誌「タプ・チ・コクサン」の共催により、「国際参入期の中での新農村作りと農業再構築における農民の役割と発揮」をテーマにしたシンポジウムが開かれました。
シンポジウムで発言にたった祖国戦線中央委員会幹部会のグェン・ティエン・ニャン議長は「現在、農民は協同組合を通じて、連携しています。これは農民の権利を保護するための基本的モデルである」と明らかにしました。
シンポジウムで代表らは農業生産、新農村作り及び国の工業化近代化事業における農民の重要な役割を確認しました。農業農村開発省の戦略政策研究院のダン・キム・ソン院長は次のように語りました。
(テープ)
「農民協会はベトナム農民を代表して、土地、水資源、大規模な施設建設、雇用創出に関する政策実施における重要な役割を果たしています。農民協会は顧客としての役割を果たして農業奨励プログラムを選出・評価して、正しい農業発展方向を出します」