11日、ハノイで、ホーチミン共産青年同盟中央委員会は年初からの青少年運動と青年同盟の活動、「青年月間2017」を総括する会議を行いました。
会議の報告によりますと、今年3月、青年同盟は、農村交通網の改修と新築に580億ドン(約2億9000万ドン)を集めたほか、各地の青年を対象に890の技術移転訓練コースを行いました。
また、技術協力や、資金協力などを通じて青年のスタートアップを支援しているということです。青年同盟のレー・クオク・フォン第1書記は次のように語りました。
(テープ)
「各レベルの青年同盟委員会委員長は、青年との直接対話を行うことは喜ばしいことです。これを通じて、青年の思考、願望などを理解できるようになります。また、青年同盟の活動への青年の参加を奨励することにも役立ちます。」