鳥インフルエンザ予防で、全国各地とテレビ会議を開く
毒性の強いH5N1型鳥インフルエンザの複雑な推移と近隣諸国からH7N9型インフルエンザがベトナムに波及する恐れを前に、18日午後、鳥インフルエンザ予防指導国家委員会は全国の各地とテレビ会議を開きました。

会議で、農業農村開発省・獣医局のファム・バン・ドン( Pham Van Dong) 局長は「現在、11の省でH5N1型の鳥インフルエンザが確認された。しかし、確認されていなくてもベトナムと接する中国の広西省で確認されているので、このウィルスがベトナムに波及する可能性は高い」と明らかにしました。また、ドン局長は各地方に対して、国内外の鳥インフルエンザの感染の動きを見守る上で、国境を越えた家禽と人々の検査を強化するよう要請しました。
会議で、ホアン・チュン・ハイ( Hoang Trung Hai) 副首相は次のように語りました。
(テープ)
「私たちは断固たる措置を取る必要があります。まず始めに、家禽本体の鳥インフルエンザの流行に歯止めをかけなければなりません。これを実施する為、各地方は宣伝啓蒙活動を強化する必要があります」
なお、2月22日から3月21日にかけて、ベトナムは鳥インフルエンザの対応策のため、緊急的衛生消毒月間を実施します。