2017年の伝統的お正月テトを迎えるにあたり、19日、北部山岳地帯タイグェン省で、同省人民委員会は国外在留ベトナム人や、タイグェン省に在留中の外国人の代表と懇親会を行いました。
タイグェン省のブ・ホン・バク委員長
(写真: TTXVN)
懇親会で、同委員会のブ・ホン・バク委員長はタイグェン省に在留中の外国人実業家、専門家、教師、留学生などにお祝いを述べ、その中で、外国人共同体、機関、企業、団体が省内で実施中の各プロジェクトを支援してきたことを高く評価しました。
一方、中部ビンディン省クイニョン市では、同省の指導部は母国でテトを迎えるため一時帰国した国外在留ベトナムの代表と懇親会を行いました。懇親会で、ビンディン省人民委員会のホ・コク・ズン副委員長は国外在留ベトナム人の人々が団結して、母国の経 済社会発展事業に寄与してゆくよう希望を表明しました。また南部バリア・ブンタウ省でも2017年のテトを祝う懇親会が行われました。