ASEANプラス3首脳会議:安倍首相、南シナ海「懸念」

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ASEAN=東南アジア諸国連合関連の首脳会議が21日、マレーシアの首都クアラルンプールで行われたASEANプラス3(日中韓)首脳会議に出席した安倍晋三首相は、中国がベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海で人工島を造成していることについて「大規模かつ急速な埋め立てなど、現状を変更し、緊張を高める一方的行為が依然継続していることを深刻に懸念する」と表明しました。中国の李首相を前に、名指しこそ避けたが「深刻な懸念」を明確に指摘しました。

首相同行筋によりますと、3カ国の首脳が安倍首相に同調し「平和裏に解決すべきだ」「国際法に基づいて解決すべきだ」などと発言しました。反対意見はなかったということです。この日はほかにASEAN首脳会議や中国・ASEAN首脳会議などが開かれました。

ASEAN首脳会議で採択予定の議長声明の草案には「航行の自由の重要性」などが明記される一方、4月の同会議の声明にあった中国の岩礁埋め立てについての「深刻な懸念」は記されていません。

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