(G20)主要20カ国・地域首脳会議が5日、ロシア北西部サンクトペテルブルクで2日間の日程で開幕しました。

シリアの化学兵器使用疑惑でアメリカ、フランス両国が軍事介入に向けた動きを加速させる中、シリア問題が最大の焦点となる見通しです。
議長国ロシアのプーチン大統領は開幕の挨拶で、「当初予定になかった非常に重要で緊迫した国際問題、特にシリア情勢を話し合う機会が持ちたいという要請が何人かの参加者から要請があった」と述べ、全体会合後の夕食会でシリア問題を協議することを提案しました。
全体会合では、世界経済の成長に向けた各国の協調を巡って議論を交わしました。新興国の景気減速の議論のほか、先進各国は自国の財政健全化の目標を発表しました。