人権理事会総会の光景(写真:THX)
8日、ジュネーブで、第27回国連人権理事会総会が開幕しました。総会で発言にたったジュネーブ駐在ベトナム外交団の団長を務めるグェン・タイン・チュン大使は人権保護におけるASEAN=東南アジア諸国連合の公約や、努力を再度確認しました。
チュン大使は「人権保護の原則はそれぞれの国の条件に合致する必要がある」とした上で、「今後、ASEANは国連人権高等弁務官事務所と緊密に協力していくと公約する一方、国連人権高等弁務官事務所が自らの活動において客観性と無差別を確保し、二重基準と人権問題の政治化を避けることを希望している」と述べました。
9月26日まで開かれる第27回国連人権理事会総会は9つの会合のほか、人権対話や、40件の決議案の審議も行う予定です。