IISS専門家、COC早期作成を促す


先ごろ、シンガポールで、1958年にフォード財団の援助によりロンドンに設立された民間の国際的戦略研究機関IISS=国際戦略研究所の専門家ウィリアム・チョーン博士は、ベトナム通信社の記者のインタビューに答え、「中国が一方的に海洋進出を強めている中、ASEAN諸国はより強固なアプローチ方法をとり、COC=海上行動規範を早期に制定する必要がある」としています。

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チョーン博士(写真:Le Hai)

チョーン博士は「中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚に石油リグ981を設置したことは以前から周到に計画されたものだ。関係国から反応がなければ、中国はベトナム東部海域を独占しようとする自国の意図を実現する」と指摘しました。

また、チョーン博士は平和的方法を通じて問題を解決しようとして軍事力を使用しないというベトナムの立場を歓迎した上で、「拘束力のあるCOCを出来るだけ早く制定する必要がある」と繰り返して強調しました。

 

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