日本共産党中央委員会の緒方靖夫副委員長
今月20日から28日にかけて、ハノイで、ベトナム共産党の第12回大会が開催されることにあたり、日本共産党中央委員会はベトナム共産党に祝電を送りました。
日本に駐在するベトナム通信社特派員のインタビューに答えた際、日本共産党中央委員会の緒方靖夫副委員長は「ベトナム共産党の正しい指導の下、ベトナムは多くの成果を収めた。1986年に打ち出されたドイモイ(刷新)政策の実施により、ベトナムは低所得国から中間所得国になってきた。
20年間後、ベトナムの貧困率は58%から6%に引き下げられた。最近、ベトナムは国連安全保障理事会非常任理事国入りするなど、ASEAN=東南アジア諸国連合に積極的に参加してきた。」と明らかにしました。