
ご機嫌、いかがですか、皆さん、トゥーハです。
今週も、リスナーの皆さんからたくさんのお手紙とEメールを頂きました。
いつもありがとうございます。福岡県、岡垣町の外村文人さんからは「中部の古都フェ」にちなんだ歌をリクエストしてくださいました。
リスナーの皆さん、お便り、どうもありがとうございました。
今日のこの時間はベトナムの古都フエの美しさを感じる歌をお届けします。
中部の古都フェはベトナムの魅力的な観光地として世界によく知られています。フォン川沿いにあるフェの遺跡群は1993年に世界遺産として認定されました。フェ市の風景に触れるならば、山並みがフォン川の川面に姿を落とすという詩的な姿を抜きにして語ることはできないしょう。
でははじめに「都フェを訪れるならば」(ai len xu hue)をどうぞお聞きください。
「誰が都フェを訪れるのかしら
誰がグ山にのぼるのかしら
誰がフォン川を下るのかしら
川はとうとうと流れてゆく
鳥が友を探すために山へ帰る
フェよ、故郷よ、思い出すよ」

フェの中には美しい川が流れ通します。その川の名はフォン川、香りの川というものです。では次に「故郷の川の言葉」(loi con song que )をどうぞ
「故郷の川を思う
川は故郷の歌をいつまでも歌う
小さな川だが川の愛は限りない
故郷の川を思う
誰かの船が川の船着場に帰ってきた
香りの川、可愛い名前
川は月の光
川は故郷の愛」

ではおしまいに「愛するフェ」(Hue Thuong)をどうぞお聞きいただきます。
「愛する故郷、フェに帰る
菅がさに書かれた詩を詠む
君はその菅がさを持ちながら、川の岸辺に静かに立つ
フォン川はゆっくり流れ、舟もゆっくり流れる
いかがでしたか、皆さん、今日はベトナム中部の古都フェにちなんだ歌をお届けしました。それでは今日のリクエスト音楽はこれで終わります。来週のこの時間をまたおたのしみにごきげんよう。