ベトナムの故郷をたたえる歌



ご機嫌、いかがですか、皆さん、トゥーハです。

今週も、リスナーの皆さんからたくさんのお手紙とEメールを頂きました。

いつもありがとうございます。東京都、中央区の佐藤 美和さんからは「ベトナムの故郷を思う歌」があれば聞いてみたいです」とのお便りがありました。また、福井県のさかさ町の深澤ヒデヒコさんからはハノイをたたえる歌をリクエストしてくださいました。

リスナーの皆さん、お便り、どうもありがとうございました。

今週の音楽散歩道ではベトナムの故郷をたたえる歌をご紹介しましたが、今日のリクエスト音楽では引き続きこのテーマの歌をお届けします。

ベトナムのある詩人は「音楽はベトナムの故郷の風景を描いた素晴らしい絵である。

故郷の姿は幼い頃の記憶に深く刻まれている。

甘いサトウキビ畑、緑の田んぼは海の波のように囁く、子守唄は私の心に染みわたる」と言いました。

はじめに、「故郷」(Que huong)をどうぞ

「故郷は甘いスターフルーツ

故郷は学校への通学路

故郷は黄色い蝶々さんのよう

故郷は幼いころの思い出をのせた凧のよう

故郷を思わない人は、正しい人になれないだろう」

続いて、ベトナムの農村部の風景を描いた歌「故里に帰る」(Ve que )をお聴きいただきましょう。

「君と共に帰った故郷

竹やぶ並木が続く堤防

季節の果物

私が幼い時を過ごした忘れがたき故郷

母と姉が住んでいる貧しい故郷

故郷がなければ、()なし(ぐさ)になってしまうだろう」

ではおしまいに福井県の深澤 ヒデヒコさんからのリクエストにお答えして、首都ハノイにちなんだ歌「ハノイと私」(Ha noi va toi)をお届けします。

「私は激しい爆弾の中、ハノイで生まれた

小さい路地にいる私の家からホン川の波が聞ける

今はハノイを離れて暮らしているけれど

いつもハノイへ帰れる日を待ち侘びている」

いかがでしたか、皆さん、今日はベトナムの故郷をたたえる歌をお届けしました。それでは今日のリクエスト音楽はこれでおわります。来週のこの時間をまたお楽しみにごきげんよう。

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