ご機嫌、いかがですか、皆さんトゥーハです。
これまでに、リクエスト音楽番組はリスナーと共に、ベトナム音楽の長い道で歩んできましたね。私はこの番組の中で、皆の親しい友になって頂いて、誇りに思っています。先頃、兵庫県の山中 基義さんは「リクエスト音楽のベトナム季節に関する歌の特集はとてもよかったです。ベトナムには一弦琴ダンバウという民族楽器があるそうですがその楽器の使われている音楽も聴きたいです」と書いてくださいました。
また、福岡県の外村文人さんは「南部の子守歌」を聞きたいです。
リスナー皆さんはリクエスト音楽番組をいろいろな鼓舞していただいて、誠にありがとうございます。これからも私は更に頑張りたいです。
今日のこの時間はベトナム民族楽器ダンバウ (Đàn Bầu)をご紹介します。

ベトナム民族楽器ダンバウ (Đàn Bầu)
一弦琴ダンバウはべトナムの独自の民族楽器です。弦が一本しかないのこの楽器の音色は低く、甘い音色を持っています。そのため、この楽器はベトナムの民族 楽団の中で、一番魅力的な楽器と言われてきます。ある詩人は「ダンバウの音色だと言えば、高い音は母親の声であり、低い音は父親の声である」と言いまし た。
はじめに、一弦琴ダンバウの演奏で「南部の子守唄」をどうぞ
一弦琴ダンバウは11世紀の李王朝時代に演奏され始めました。当時、竹で作られたこの楽器は素人民謡を歌う歌手の伴奏楽器として使われましたが、貴い木で作られるようになりしたので演奏者の器用な手で美しいメロディーの流れが響き渡ります。
続いて「国の調べ」をどうぞ
ダンバウはべトナム南部、中部、北部、それぞれの地方の民謡を素晴らしく表現できる楽器です。現在、べトナムでは100年ほどの寿命を持つ一弦琴ダ ンバウが保存されています。その楽器は世界の多くの国の舞台で脚光に浴びてきました。多くの外国人の観光客がベトナムに足を運んだとき、「ベトナム、ダン バウのメロディーの国」と言いました。
では一弦琴ダンバウの最後の演奏は「我が故郷」をお届けします。
いかがでしたか、皆さん、今日はベトナム民族楽器一弦琴ダンバウの演奏をお届けしました。それでは今日のリクエスト音楽はこれで終わります。また来週のこの時間をお楽しみに。ごきげんよう。