ハノイ観光フェスティバル2026 グリーン観光とデジタル体験を紹介

(VOVWORLD) - さまざまな体験が楽しめるハノイ観光フェスティバル2026は、国内外の観光客にとって、ハノイが魅力的で安全、そして親しみやすい観光地であることを改めて印象づけるイベントとなりました。

先週末、ハノイのトンニャット公園で開かれた「ハノイ観光フェスティバル2026」では、多くの観光客や市民がさまざまな体験型の催しを楽しみました。「グリーン観光とデジタル体験」をテーマにしたこのイベントは、首都ハノイの魅力を広く発信するとともに、2026年の観光需要の拡大にもつながるものとなりました。

ハノイ観光フェスティバル2026 グリーン観光とデジタル体験を紹介 - ảnh 1ハノイ市観光局の代表が、フェスティバルに参加・協力した団体および個人に花束と認定証を授与(写真:Tuyết Mai/TTXVN)

会場にはおよそ100のブースが並び、文化や特色ある観光商品、デジタル技術を組み合わせたテーマ空間を通して、多彩なハノイの魅力を紹介しました。「記憶の空間」では、芸術的な模型を使って歴史遺産や旧市街、伝統工芸の村の風景を再現しました。一方、「つながりの空間」では、観光企業が新しいツアー商品を紹介し、割引クーポンなど観光促進のプログラムも提供しました。

今年の大きな見どころの一つが「テクノロジーの空間」です。ここでは、VR360の仮想体験や人工知能、国際的なオンライン観光プラットフォーム、案内ロボットなどを通して観光地を体験できます。来場者のチャン・ゴック・タンさんは、VR360体験について次のように話しました。

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「初めて体験しましたが、とても驚きました。ここにいながらクアンニン省まで旅行しているような感覚でした。この新しい技術は、どの年代の人でも気軽に楽しめるので、観光の分野にとても役立つと思います」

ハノイ観光フェスティバル2026 グリーン観光とデジタル体験を紹介 - ảnh 2「ハノイ観光フェスティバル2026」で案内ロボットを体験する来場者(写真:Báo Công Luận)

また、「グリーンの空間」では、エコツーリズムや農村観光、リゾート型観光の商品が紹介されました。バービー、ミードゥック、ソクソンなど、ハノイ近郊の自然豊かな観光地が、グリーン観光の魅力的な目的地として紹介されました。さらに「伝統の空間」では、来場者が伝統工芸を体験できるほか、蓮茶やヴォン村の青もち米・コム、ハノイの麺料理・フォー、タインチー村の米粉生地の蒸しクレープ・バインクオンなど、名物料理を味わうことができます。

「四方をつなぐ空間」では、タイグエン省やバクニン省、カインホア省、ザライ省など各地の観光商品も紹介され、ハノイと各地方の観光連携を強めました。さらに、水上人形劇やクアンホー民謡などの伝統芸能も披露され、会場を盛り上げました。

こうした多彩な体験を通して、今回のフェスティバルは、ハノイ観光がグリーンで持続可能な方向へ進むとともに、デジタル技術を積極的に取り入れていることを示しました。ハノイ市観光局のグエン・チャン・クアン副局長は次のように述べました。

(テープ)

「2026年、ハノイは3580万人以上の観光客を迎えることを目標にしており、そのうち外国人観光客は860万人を見込んでいます。同時に、サービスの質の向上や新しい観光商品の開発、観光体験の充実、デジタル化とスマート観光の推進、そしてグリーンで持続可能な観光の発展に取り組んでいきます。その中で、年の初めに開かれるハノイ観光フェスティバルは、観光のPRや需要の喚起において非常に重要な意味を持っています」

さまざまな体験が楽しめるハノイ観光フェスティバル2026は、国内外の観光客にとって、ハノイが魅力的で安全、そして親しみやすい観光地であることを改めて印象づけるイベントとなりました。

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