潜在力あるベトナム・南米諸国パートナー

エネルギーは、ミレニアム目標の達成、国の工業化現代化過程の短縮へ向けてベトナムの重要な
分野としてみなされています。その一方、南米はエネルギー開発における潜在力ある地域であると見なされています。

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先頃、ベトナムで開かれた「ベトナム・南米農業とエネルギーのパートナー」に関するシンポジウムは双方のエネルギー開発戦略研究者がエネルギー開発に関する経験を交換し、そのあり方を見出す機会となっています。

エネルギー分野における、ベトナムと南米諸国はいずれも豊富な石油に恵まれています。現在ベトナムにとって、石油化学産業は最も発展分野であり、政府のマクロ経済調整に役立っています。これまでに、ベトナム石油ガスグループ ベトロベトナムの発展は、国のエネルギー安全保障と経済社会発展に大きく寄与しています。

世界経済への参入過程における、ペトロベトナムは南米が多大な潜在力のある石油を要する地域であり、重点で戦略的な投資市場であると確定しています。この数年間、ベトロベトナムはアルゼンチンの石油公社Enarsa社、エクアドルのペトロエクアドル、キューバの国営石油企業クペット社、ベネズエラ国営石油会社などの南米諸国の石油会社と主体的に連携してきました。ぺトロベトナムのグェン・コック・タップ副総裁は次のように語りました。  

(テープ)

「石油開発分野におけるベトナムと南米諸国との協力は大きな潜在力と展望を抱えており、長期的戦略を持っています。南米地域は石油ガスの大きな潜在力に恵まれているので、石油ガスの採掘と開発分野での協力はベトナムに複数の重要な機会を与えます。」

タップ副総裁はこのように語りました。

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南米諸国は石油ガス開拓の傍ら、再生可能エネルギー部門への投資を展開しています。現在、ブラジルは水力発電の分野に先駆けている国です。一方、アルジェリア、メキシコ、コスタリカは複数のプロジェクトを実施しています。

地理的に恵まれたベトナムは風力発電、太陽光発電など再生可能エネルギー開発へ向けた潜在力を持つ国であると評価されています。そこで、ベトナムは再生可能エネルギー開発分野で活躍している南米諸国にとって理想的な市場であると見なされています。アルゼンチンのエネルギー事業大手インプサ支店のJuanJoseAguero社長は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムにおける、我が社はブラジルで成功したモデルを導入、展開させます。それは、風力発電への投資と開発です。ベトナムを選んで、この分野を開発する理由として、ベトナムの経済成長や、電力使用の需要が高まっていることです。しかし、最も重要なことは、ベトナムは東南アジア地域における風力発電が最も発展している国だからです。」    

エネルギー分野におけるベトナムと南米諸国との協力強化を目指して、ベトナム商工省のチャン・トアン・アン次官は次のように語りました。

(テープ) 

「ベトナム商工省は、ベトナムの法律に基づいた全ての南米諸国とエネルギー、石油ガス分野の協力を支持、奨励することを公約します。各国政府の支持を受け、各企業の活発な活動により、ベトナムと南米諸国との協力が更に発展していくと確信します」  

トアン・アン次官はこのように語りました。

今月5日と6日の両日ベトナムで開催された「ベトナムと南米の貿易・投資協力」に関するフォーラムを通して、双方の企業経営者は投資振興活動をさらに強化することでしょう。


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