日本中小企業向けのインフラセンターで働いている労働者(写真提供者： A Lộc）

ホーチミン市計画投資局によりますと、年初以来2ヶ月、新規投資と増加投資を合わせたFDI外国直接投資は2億2千535万ドルに上っています。その中で、日本からはタンフー輸出加工区の矢崎EDSベトナム有限責任会社の投資額は3千550万ドル、タントゥアン輸出加工区のフルカワ・オートモーティブ・パーツ・ベトナム（FAPV）有限会社の増資は、3千万ドルとなっています。

なお、南部ドンナイ省では、年初以来2ヶ月に、FDIの新規登録額は昨年同期と比べ363％増に当たる約5億ドルにのぼりました。その中に、日本の投資額は26.08％を占めています。