(VOVWORLD) -11月に入り、ハノイはめっきり、涼しい毎日が続き快適です。気温は21~26度、とても過ごしやすい秋です。皆さんのお住まいの街はいかがでしょうか?
カク・ベト |
こんにちは、ご機嫌いかがですか、皆さん。
タオです。
11月に入り、ハノイはめっきり、涼しい毎日が続き快適です。気温は21~26度、とても過ごしやすい秋です。皆さんのお住まいの街はいかがでしょうか?
今日のこの時間は、若手のカク・ベト作詞作曲家の特集をお届けしましょう。
歌い手だけでなく、作曲家としても活躍しているカク・ベトさんは、1987年、北部山岳地帯イエンバイ省に生まれました。これまで、ベトさんは100曲以上を作曲してきました。ベトさんの歌は、若々しくて、叙情的メロデーがあります。これらの歌はいずれも愛情や若者をテーマとしたもので、若者に人気があります。
それでは、今日は、そんなカク・ベトの曲をお楽しみいただきましょう。
はじめに、Nam Cuongの歌声で「道の終わり」(Doan cuoi con duong)をどうぞ
「秋の夕暮れ、君の名前を呼ぶ私
枯れ葉が溢れた道に雨が降っている
君は僕のそばにもういないけれど
君のことをずっと思い出している」
お聴きいただいた曲は「道の終わり」でした。
次にDuy Khoaが歌う「僕の考え」(Suy nghi trong anh)をお送りします。
「日が経つと共に、愛は何か分かるようになる
忙しい毎日であるが、僕の考えが日増しに明らかになってくる
君が僕のそばにいるから」
お聴きいただいた曲は「僕の考え」でした。
ではおしまいにKhac VietとQuang Haのデゥエットで、「僕の心には君しかない」(Ngo)をどうぞお聞きください。
「突然、君が恋しくてたまらない
突然、心が孤独になてっている
この孤独、長い夜と共に、毎日僕を追っているようだ
私たちの甘い思い出を思い出しているが、心が寂しくてたまらない
ここに風が吹いているのに、君は僕のそばにいると思った」
お聴きいただいた曲は「僕の心に君しかない」でした。
いかがでしたか、みなさん。今回は、カク・ベトの特集を讃える歌をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。