(VOVWORLD) - 元日にあたる2月10日午後、中部港湾都市ダナンのティエンサ港でダナン港湾株式会社はシンガポール国籍のコンテナ船「 JT グローリー」の寄港を迎えました。
これは新年に寄港したはじめてのコンテナ船となっています。
同日、リベリア国籍のコンテナ船「エバーコマンド」はダナン港に寄港しました。ダン港湾のレ・クァン・ドック副社長は次のように明らかにしました。
(テープ)
「2024年の最も大きな目標は港湾と物流システムの拡大・開発にリソースを集中させ、ダナン港を中部有数の大きな規模を誇る近代的な港湾であるという地位を確立することが狙いです。私たちは政府首相、およびダナン市人民委員会に対し、リエンチエウ港の建設への当社の投資を許可するよう提案しました。第2四半期に、我が社はティエンサ港の敷地内に4.5ヘクタールのコンテナー保管エリアの稼働を開始する予定です」