リスナーと共におしゃべりタイム (3月12日)

(VOVWORLD) - リスナーの皆さんから寄せられたお便りを音楽とともにお送りするおしゃべりタイムの時間です。
リスナーと共におしゃべりタイム (3月12日) - ảnh 1ダナン市の名所「ゴールデンブリッジ」(写真:VOV.VN)

ミン こんにちは、ミンです。

タオ こんにちは、タオです。

ミン ベトナム中部ダナン市の名所「ゴールデンブリッジ」が、国際的なランキングで注目を集めています。イギリスの雑誌「タイムアウト」が発表した「世界で最も美しい橋トップ19」で、第4位に選ばれました。

タオ 巨大な手が橋を支えるような独特のデザインが印象的で、建築美と創造性が高く評価されたそうです。この橋はダナン郊外のリゾート施設サンワールド・バーナーヒルズにあり、2018年に開通しました。標高およそ1414メートルの山の上に架かり、まるで神話の世界のような景観が広がります。

ミン 世界の有名な橋と並んで紹介され、ベトナムの新しい観光シンボルとしてますます注目が高まっているようです。

リスナーと共におしゃべりタイム (3月12日) - ảnh 2ベトナムのバインミーを試食する観光客(写真:Tỷ Huỳnh/VOV-TPHCM)

タオ それでは、ここでリスナーの皆さまからのお便りをご紹介します。はじめに、鹿児島県鹿児島市のあんどう・かずあきさんからのお便りをご紹介します。

― 2月に入って、鹿児島市でも雪が積もるような厳しい寒さもありましたが、月の中旬から暖かくなり、最高気温が20度を超えるようになりました。そんな小春日和に恵まれた2月15日、鹿児島市の「よかど鹿児島」イベントスペースで、毎年恒例のイベント『ベトナム・テトフェスタ2026 in 鹿児島~Happy New Year Tet Viet』が開催されました。春のような暖かさに誘われてテトフェスタに出かけてみました。ステージでは、歌謡ショーやベトナム舞踊などが披露されましたが、はじめて、観客参加の運だめし「Bit mat dap nieu」というゲームを見ました。このゲームは、夏の砂浜で行われる「スイカ割り」に似ていました。長さ50センチメートルぐらいの棒を手に持って目隠しをした参加者が、数メートル離れたところの背の高さぐらいの棒につるされた大きな鍋を目指して進み、手にした棒で鍋の底をたたきます。目隠しをしているので離れたところにある目標の鍋を棒で叩くのは難しいです。鍋を叩いた時の音が大きいと縁起がいいそうです。中には、鍋の底がへこんでしまうぐらい大きな音もして、観客席は大歓声でした。ステージを囲むブースでは、ベトナムのグルメ、特産品の販売がありました。とくにBanh miの調理実演販売には、順番を待つ行列が出来ていました。そのほか、Non laの絵付け体験のコーナーも人気がありました。テトフェスタには、鹿児島在住のベトナムの若者が多く集まって活気がありました。なかにはAo daiを着飾った女性もいらっしゃって華やかでした。テトの雰囲気を感じるひとときでした。県外国人材政策推進課によると、2025年10月末時点で、5,000人以上のベトナム出身の皆さんが鹿児島で働いていらっしゃるそうです。鹿児島には、本当に多くのベトナムの皆さんが暮らしています。

ミン あんどうさん、鹿児島で開かれた「ベトナム・テトフェスタ2026」の様子を詳しくご紹介いただき、ありがとうございました。歌や舞踊、そして「Bit mat dap nieu」というゲームなど、テトならではの催しを楽しんでいただけたとのこと、大変うれしく拝読しました。

タオ また、バインミーの実演販売に行列ができていたというお話からも、日本でベトナム料理が広く親しまれている様子が伝わってきます。鹿児島には多くのベトナム人が暮らしているとのことですが、このようなイベントが地域の人々とベトナムの皆さんを結ぶ交流の場になっているのではないでしょうか。

リスナーと共におしゃべりタイム (3月12日) - ảnh 3ベトナムの高付加価値コーヒーに関心を示す海外パートナーが増加(写真:Hương Lý/VOV-Tây Nguyên)

ミン 現地の貴重なレポートをお送りいただき、ありがとうございました。これからも日越交流の話題を番組で紹介してまいります。次に、広島県広島市のやぎ・すすむさんからのお便りをご紹介します。

― 昨年もいろいろなものの値上がりが続いています。特に、食料品の値上がりは生活に直結しています。円安などによる原材料の値上がり、人手不足による人件費・物流コストの値上がり、天候不順による農作物の値上がりなどなど、ここ2年近くで米、コーヒー豆、チョコレート、卵などが2倍以上値上がりしています。コーヒー豆を日本が輸入している国ではブラジルがダントツで多く、2位がベトナムになっています。原材料や農水産物の輸入も1国に集中しない方がいいですね。日本は今が一番寒い時期です。17日のテトを控えてハノイの様子はいかがでしょうか?各少数民族の旧正月についても教えてくだされば嬉しいのですが。

タオ やぎさん、日本での食料品価格の上昇についてのお話、興味深く拝読しました。原材料価格や物流コスト、人件費の上昇など、さまざまな要因が重なり、世界的に物価が上がっていることを実感されている方も多いのではないでしょうか。

ミン コーヒーについて触れていただきましたが、ベトナムはブラジルに次ぐ世界有数のコーヒー生産国で、日本にも多く輸出されています。こうした農産物を通じたつながりも、日越関係の身近な一面だと感じます。

タオ さて、テトを前にしたハノイでは、街に花や飾りが並び、人々が買い物や帰省の準備を進めるなど、とてもにぎやかな雰囲気になります。少数民族の旧正月については、多くの場合ベトナムのテトと同じ時期に祝われますが、地域ごとに独自の儀礼や祭りが行われるのも特徴です。

リスナーと共におしゃべりタイム (3月12日) - ảnh 42026年・午年の旧正月・テト期間、ホーチミン市は430万人以上の観光客を迎えた(写真:Tỷ Huỳnh/VOV-TPHCM)

ミン これからもベトナムの季節の話題や文化について、分かりやすくお伝えしてまいります。次に、大阪府せっつ市のこはら・みきおさんからのお便りをご紹介します。

― ハノイからの、ベトナムの声日本語放送を2月25日、夜8時からの12020kHzを聴きました。受信状態はたいへん良好でした。ベトナムでは、旧暦のお正月・テト期間が終わり、普段どおりの日常生活に戻っていることと思います。日本では、新暦1月1日がお正月なので、この期間に初詣や帰省などはしますが、旧正月の時期に何かの行事をすることは、もうなくなりました。遠い昔のことになりますが、私が子供の頃は、お正月からは新しい服や靴を着たり履いたり、また、新しい品物を使い出したりすることをやっていました。父親からは、元日を迎えたので、「おまえは○歳になった」と言われました。幼いながらも「まだ、誕生日が来ていないのに」と思ったことがありました。「数え年」という年齢表現です。今では実際に使われることが少なくなり、神社などの祈願時や伝統行事の際ぐらいになってきています。それで、ベトナムでは、旧暦の正月を境に、何かを変えるといったことや、人の年齢を数え年で数える、こうしたやり方が今も残っていて、使われていることがあるのでしょうか。これからも、ベトナムの声日本語放送を聴いていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

タオ こはらさん、お便りと受信報告をありがとうございました。2月25日の12020kHzの放送を良好な状態でお聴きいただけたとのこと、大変うれしく思います。

ミン ご質問の「数え年」についてですが、ベトナムでも以前は旧正月を迎えると皆が一つ年を取るという考え方があり、数え年の習慣も広く使われていました。しかし現在では、日常生活では満年齢を使うことが一般的になっています。

タオ それでも、テトを新しい節目として気持ちを新たにしたり、新しいことを始めたりするという考え方は、今も多くの人の中に残っています。こうした文化の背景も、番組を通じて少しずつご紹介していければと思います。

ミン これからもベトナムの文化や生活について、分かりやすくお伝えしてまいります。今後とも「ベトナムの声」日本語放送をよろしくお願いいたします。

タオ 今週もたくさんの方からお便り、メッセージを頂きました。ありがとうございます。最後に、お名前だけでもご紹介させて頂きます。

・     北海道いしかり市の・うえだ・ともはる・さん

・     千葉県ふなばし市の・すどう・みきお・さん

・     東京都みずほまちの・おの・たかお・さん

・     東京都ねりま区の・かい・もとふみ・さん

・     東京都としま区の・おがさわら・たかし・さん

・     東京都すぎなみ区の・よこた・ひでみ・さん

・     神奈川県かわさき市の・おいかわ・かずあき・さん

・     神奈川県かいせい町の・かわせ・かずひさ・さん

・     神奈川県よこはま市の・えびづか・もとい・さん

・     岐阜県みの市の・ひらの・せいいち・さん

・     大阪府せっつ市の・こはら・みきお・さん

・     福岡県北九州市の・きのした・ひろみち・さん

・     福岡県おかがき町の・ほかむら・ふみと・さん

・     インドのSiddhartha Bhattacharjeeさん

・     インドのShivendu Paulさん

・     インドのNajimuddinさん

・     インドのAnand Mohan Bainさん

・     スペインのファン・カルロス・ペレス・モンテロ・さん

それでは今日のおしゃべりタイムはこの辺で。来週またお聞きいただきましょう。

Chao cac ban

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