イスラエル、イランへの攻撃実施を表明 全土に非常事態を宣言
(VOVWORLD) - イスラエル国防軍(IDF)の発表によりますと、「現在の安全状況を踏まえ」、住民は自宅近くの最も安全な避難場所を事前に確認し、不必要な移動を控えるよう求めています。
2026年2月28日、イスラエルが先制攻撃を宣言した後、テヘランで爆発があり煙が立ち上る(写真:Majid Asgaripour/WANA/REUTERS) |
イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は2月28日、イスラエルがイランに対して先制攻撃を実施したと発表し、同時に全土に非常事態を宣言しました。同じ時間帯に、イスラエル各地で警報サイレンが鳴り響きました。
イスラエル国防軍(IDF)の国内戦線司令部は、防空壕の近くにいる住民に対し、警戒を呼びかけました。
IDFの発表によりますと、「現在の安全状況を踏まえ」、住民は自宅近くの最も安全な避難場所を事前に確認し、不必要な移動を控えるよう求めています。IDFは、イスラエル領内に向けたミサイル発射の可能性に備えるための予防的措置だと説明しています。
一方、イランの国営通信IRNAは、首都テヘラン中心部で大規模な爆発が発生し、現場から濃い煙が立ち上ったと伝えました。原因は現時点で明らかになっておらず、死傷者や被害状況についての公式発表も出ていません。