イスラエル、レバノンへ戦闘を拡大

(VOVWORLD) - イスラエル国防軍(IDF)のエヤル・ザミール参謀総長は、北部地域への部隊の大幅な増強を命じるとともに、現在の戦争においてレバノンはイランと並ぶ「主要な戦線」になったと述べました。
イスラエル、レバノンへ戦闘を拡大 - ảnh 12026年3月13日、イスラエルの攻撃で破壊されたレバノン・ベイルートのバシュラ地区の建物(写真:REUTERS/Mohamed Azakir)

イスラエル軍は現地時間3月12日夜、レバノンの首都ベイルートにある親イラン武装組織ヒズボラのインフラ施設を標的に一連の空爆を行いました。両者の戦闘が激しくなる中での攻撃です。

空爆は、ベイルート南部郊外にあるヒズボラの拠点ダヒエ地区を中心に行われました。また、別の空爆では市中心部の建物が攻撃を受けたとみられ、この場所はレバノン政府庁舎から1キロ未満の距離にあります。

イスラエル国防軍(IDF)のエヤル・ザミール参謀総長は、北部地域への部隊の大幅な増強を命じるとともに、現在の戦争においてレバノンはイランと並ぶ「主要な戦線」になったと述べました。

こうした軍事行動は、ヒズボラが3月11日夜から12日未明にかけてイスラエル北部に向けておよそ200発のロケット弾を発射したあとに行われました。レバノン保健省によりますと、3月2日以降、イスラエルによる空爆で少なくとも687人が死亡しています。

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