(VOVWORLD) - モハンマディ臨時代理大使によりますと、イラン外務省や関係当局は、テヘランにあるベトナム大使館と継続的に連絡を取り、現地の状況を共有するとともに、イランで生活や仕事をしているベトナム人の安全確保に取り組んでいるということです。
イランは、現地にいるベトナム人に対し、できる限りの支援を行い、自国民と同様の対応を行うよう努めているとしています。これは、ベトナム駐在イラン・イスラム共和国の臨時代理大使、モハンマド・ミラリ・モハンマディ氏が4日午後、ハノイで開いた記者会見で明らかにしました。会見では、同国の最近の情勢について説明が行われました。
ベトナム駐在イラン・イスラム共和国の臨時代理大使、モハンマド・ミラリ・モハンマディ氏(写真:VTC News) |
モハンマディ臨時代理大使によりますと、イラン外務省や関係当局は、テヘランにあるベトナム大使館と継続的に連絡を取り、現地の状況を共有するとともに、イランで生活や仕事をしているベトナム人の安全確保に取り組んでいるということです。現在、ベトナム人はすでに避難するか、安全な地域へ急いで移動しているとしています。
また、モハンマディ氏は、中東の紛争をめぐるベトナムの立場について、平和を重視し、国際法と国連憲章に基づいて平和的手段で問題解決を図るという一貫した姿勢を高く評価しました。
そのうえで、イランとしては紛争の長期化を望んでおらず、世界各国による仲介や対話の取り組みを歓迎すると述べ、紛争の早期終結への期待を示しました。