イラン外相、アメリカとの新たな協議に向けスイス訪問
(VOVWORLD) - 協議は2月18日に開始される予定で、オマーンで1日間にわたり行われた前回の協議からおよそ2週間後となりますが、前回は具体的な合意には至りませんでした。
イラン外務省は2月15日、セイエド・アッバス・アラグチ外相が、アメリカとの第2回目となる間接的な核協議に向けた準備のため、スイスに向けて出発したと発表しました。協議は2月18日に開始される予定で、オマーンで1日間にわたり行われた前回の協議からおよそ2週間後となりますが、前回は具体的な合意には至りませんでした。
スイス・ジュネーブで行われる今回の協議も、6日にオマーンのマスカットで開かれた第1回協議と同様、オマーンが仲介役を務めます。アラグチ外相は、開催国スイスの外相、オマーンの外相、国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長らのほか、複数の国際関係者と個別に会談する予定です。ただし、イラン外務省の発表では、具体的な協議内容や日程の詳細には触れられていません。
一方、先週イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相がアメリカを訪問し、ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領と会談しました。ネタニヤフ首相は、イランの弾道ミサイル計画や、いわゆる「抵抗の枢軸」に属する武装組織への支援についても、協議の議題に含めるよう求めました。
イスラエルはこれまで、アメリカとイランのいかなる合意も、イランが核計画を放棄し、弾道ミサイル計画を撤廃し、さらに武装組織への支援を停止する内容を含むべきだと繰り返し主張しています。