イラン、核協議の対案を数日内に準備へ 米国は限定攻撃を検討
(VOVWORLD) -ランプ米大統領がイランへの限定的な攻撃を検討する中、イランのアラグチ外相は20日、イランの核開発を巡る米国との協議について、対案の草案を数日中に準備するとの見通しを示しました。
イランのアラグチ外相(写真:ロイター) |
外交的合意は「非常に短期間」で達成できると考えていると述べました。2─3日以内に草案を作成して検討した上で、1週間後をめどに米側とさらに協議する見込みだと説明しました。米ケーブルテレビニュースネットワークMS NOWのインタビューに応じました。
トランプ大統領は20日、 イランに圧力をかけるために同国への限定的な攻撃を検討しているかという記者団からの質問に対し、「検討していると言えるだろう」と答えました。
19日にも、イランと10─15日以内に合意に達しなければ「非常に悪いことが起きる」と警告していました。
米国のイランに対する軍事計画は、攻撃の一環として個人を標的にすることや、トランプ米大統領の命令があればイランの政権交代を追求することも選択肢に含む、かなり進んだ段階に達しているもようです。(ロイター)