(VOVWORLD) -現地時間19日、レ・ホアイ・チュン外相は、トー・ラム書記長率いる代表団の一員としてガザ地区に関する「平和評議会」の初会合に出席する機会にあわせ、アメリカ国務省においてマルコ・ルビオ長官と会談しました。
チュン外相と米国のマルコ・ルビオ国務長官(右) |
会談で、チュン外相は、ベトナムはアメリカとの安定的かつ長期的な関係を重視しており、それは両国国民の利益に合致し、地域および世界の平和、安定、発展に積極的に寄与するものであると強調しました。また、政治的信頼の強化、経済協力、国防・安全保障、戦争被害の克服、科学技術分野などにおける協力を引き続き推進するよう提案しました。
国際問題については、ベトナムはアメリカおよび国際社会とともに、地域および世界の平和、安定、協力、発展の促進に向けて積極的な役割を果たす用意があると表明しました。
これに対し、マルコ・ルビオ長官は、アメリカは独立し自立した繁栄するベトナムを支持すると述べ、それは両国国民の利益にかなうものであると強調しました。あわせて、相互関税に関する交渉の早期妥結を目指し、本分野での二国間協力を推進する枠組みを整備するとともに、科学技術や国防・安全保障分野での協力拡大を図りたいとの意向を示しました。さらに、ASEAN=東南アジア諸国連合、G20、APEC=アジア太平洋経済協力会議などの地域・多国間フォーラムにおけるベトナムの役割を高く評価しました。