(VOVWORLD) -トーラム書記長は、鉄道分野におけるベトナムと中国との協力は必然的な需要であり、大きな機会でもあると強調しました
会合の様子(写真:VGP/Nhật Bắc) |
19日午前、中国との国境線に接する北部山岳地帯ランソン省ドンダン駅で、トーラム書記長は、ベトナムと中国の鉄道協力の進捗状況について話し合うため、関係省庁および地方機関との会合を主宰しました。会合には、フアム・ミン・チン首相も出席しました。
現地視察後、トーラム書記長は、鉄道分野におけるベトナムと中国との協力は必然的な需要であり、大きな機会でもあると強調しました。また、これは今後の実質的かつ効果的な協力分野の一つであり、インフラの近代化、物流コストの削減、国際連結の拡大、さらには基盤産業の自立的発展を促す重要な原動力になると指摘しました。その上で、ベトナムと中国を結ぶ鉄道インフラの接続は、両国間経済協力における戦略的ブレークスルーと位置付ける必要があると述べました。
トーラム書記長率いる代表団が現地を視察する(写真:VGP/Nhật Bắc) |
トーラム書記長は、協力にあたり戦略的原則を確保し、国家発展戦略およびインフラ計画との整合性を図るとともに、資金源の多様化、経済効率の確保、技術および基準の透明性を重視するよう求めました。また、課題が大きく、時間的制約も厳しいことから、政治システム全体の強い決意と統一した取り組みが必要であると強調しました。
トーラム書記長は政府党委員会および建設省に対し、2026年から2030年までの国家鉄道発展戦略の中で、2045年、2100年、2130年を見据えたベトナム~中国鉄道発展戦略の策定を急ぐよう指示しました。