ベトナム外相「世界の平和と発展への貢献がわが国の外交方針」 ガザ平和評議会初会合参加の成果を強調
(VOVWORLD) - ベトナムのレー・ホアイ・チュン外務大臣は、トー・ラム共産党書記長による米国でのガザ平和評議会初会合への出席について、記者団に成果を説明しました。
レー・ホアイ・チュン外務大臣 |
外務大臣は、今回の書記長の参加は、ベトナムが平和・協力・持続可能な発展に積極的かつ責任ある形で貢献していく姿勢を国際社会に示すものだと強調しました。また、国際メディアや世論がベトナムの創設メンバーとしての参加を高く評価しており、これはベトナムの国際的な地位と貢献能力が広く認められていることの表れだと述べました。
トランプ大統領との会談については、トー・ラム書記長がベトナムの発展の方向性と外交方針を説明し、両国の「包括的戦略的パートナーシップ」の枠組みのもとで関係をさらに深めていくことを確認したと明らかにしました。
またチュン外務大臣は、今後ベトナムはガザ地区の和平計画の実施に向けて、三つの柱を軸に具体的な取り組みを進めていくと説明しました。第一に停戦の履行確保と情勢の安定化、第二にガザ地区の長期的な復興支援、第三にパレスチナ人による統治・行政能力の強化です。そのうえで、ベトナムが人道支援や復興活動に参加するとともに、パレスチナ人民の国家建設の権利を含む基本的な権利の保障に向けた国際的な取り組みを支持していく考えを示しました。