(VOVWORLD) - 財務省統計局は6日午前、2026年2月および年初2か月の社会経済状況に関する報告書を発表しました。
それによりますと、年初2か月の全工業生産指数は前年同期比で10.4%上昇しました。輸出入については、2月の輸出入総額が671億6000万ドルに達しました。年初2か月間の累計では、前年同期と比べ、22.2%増の1557億ドルとなり、そのうち輸出は18.3%増加しました。
世界的な原油価格の高騰がインフレや為替の圧迫要因となる中、ベトナム国家銀行のファム・タイン・ハー副総裁は、マクロ経済の動きに合わせて適切に金融調節を行っていく考えを示しました。
(テープ)
「為替については、市場の状況に応じて柔軟かつ適切に操作し、市場の安定と外貨取引の円滑な運用を確保するため、各金融政策を一体的に運用していきます。また、融資手続きの点検・簡素化を進めるとともに、融資プロセスへのデジタル化を強化し、市民や企業が銀行融資を受けやすい環境を整えてまいります」
FDI=外国直接投資については、2月28日時点の対ベトナム投資認可額が60億3000万ドルに達しました。認可額自体は減少したものの、実際に実行された投資額は前年同期と比べて大幅に増加しています。