米軍、イラン巡る大統領の決断「実行の準備」 国防長官が閣議で報告
(VOVWORLD) -ヘグセス米国防長官は29日、トランプ大統領がイランについていかなる決断を下そうと、米軍には実行する準備が整っていると述べました。
(写真:ロイター) |
米軍が中東地域に原子力空母「エイブラハム・リンカーン」や複数の駆逐艦を派遣する中、トランプ大統領はこの日の閣議でヘグセス氏に現状について報告するよう要請しました。ヘグセス氏は「イランは核開発を追求するべきではない。大統領が期待するあらゆる任務を遂行する準備がある」と述べました。
トランプ大統領は前日、イランに核開発問題を巡る合意に向けた交渉に応じるよう改めて要求した上で、米国による次の攻撃は「はるかに甚大なものになる」と警告しました。ただ、米当局者によるとトランプ大統領はイランを攻撃するかまだ決断していません。
米当局筋によりますと駆逐艦「デルバート・D・ブラック」が新たに中東地域に到着しました。米海軍が中東に展開する駆逐艦は6隻になりました。(ロイター)