(VOVWORLD) - 29日正午、北中部タインホア省で、ファム・ミン・チン首相はギソン製油石化有限会社を訪れ、石油の戦略備蓄施設の建設予定地を視察しました。
写真:VOV |
視察の中で首相は、備蓄施設の整備について緊急に進める必要があるとの認識を示しました。
また、必要な原油を確保し、2026年5月末までフル稼働を維持できる見通しとなっている点を評価しました。供給が一段と厳しくなる中、国内の供給のおよそ4割を担うよう求めるとともに、航空機向け燃料ジェットA1の優先的な確保を要請しました。
さらに、原油輸送をめぐる調整を進めているとしたうえで、エネルギー安全保障の強化に向け、あらゆる手段で供給源の確保を図る方針を示しました。ロシアからの調達も含め、危機の乗り越えにつなげたいとしています。