27日、ファム・タン・チャ内務大臣は作業部会の代表と話し合いました。席上、チャ内務大臣は、「ホーチミン市と南部各省における新型コロナウイルス感染症が複雑に推移していることから、政府宗教委員会のメンバーらは困難な状態において様々な活動を行っていることから、これらの地方に政府宗教委員会の作業部会を補強する必要がある」と 明らかにしました。

チャ女史によりますと、作業部会は、現地の宗教組織、聖職者、執務などと共に、党の主張や党書記長の呼びかけ、 政府の決議に従って任務を遂行し、新型コロナのパンデミックの食い止めに向けて信徒たちを集めて、民族大団結の力を活用することになります。

チヤ大臣は次のように語りました。

（テープ）

「全国民の総合的な力を作り出し、共同体や社会全体と共に、パンデミックの食い止めという重要な目標を実現しなければなりません。同時に、困難な状態にある人々や信徒と分かち合うため、各宗教の信徒のあらゆるリソースを最大限に活用し、新型コロナウイルス対策基金への寄付を働きかける必要があります。」