アメリカのユダヤ教会堂に車両爆弾攻撃

(VOVWORLD) - 現場にいた警備要員は直ちに発砲し、容疑者を射殺しました。この事件で警備員1人がけがをしましたが、すべての児童と教員は無事で、近くの安全な場所へ避難しました。事件後、周辺の学校はすぐに封鎖されました。
アメリカのユダヤ教会堂に車両爆弾攻撃 - ảnh 12026年3月12日、アメリカ・ミシガン州ウェスト・ブルームフィールドのユダヤ教会堂で、建物から煙が上がる様子(写真:ABC/WXYZ/REUTERS)

ライフル銃を持った容疑者が爆発物を積んだ車を運転し、アメリカ・ミシガン州のユダヤ教の礼拝所に突入する事件がありました。容疑者はその後、警備要員によって射殺されました。事件は現地時間3月12日午後、デトロイト郊外のオークランド郡ウェスト・ブルームフィールドで発生しました。

オークランド郡のマイク・ブシャール保安官によりますと、容疑者は高速で車を運転して建物の入口を破壊し、そのまま建物内に突入しました。その後、礼拝所の敷地内にある幼児教育センター付近の通路を車で進んだということです。映像を確認した当局は、容疑者が通路内で「意図的に動いていた」ように見えるとしています。

現場にいた警備要員は直ちに発砲し、容疑者を射殺しました。この事件で警備員1人がけがをしましたが、すべての児童と教員は無事で、近くの安全な場所へ避難しました。事件後、周辺の学校はすぐに封鎖されました。

ブシャール保安官は、容疑者の動機や、この事件がテロと関係しているかどうかは、現時点ではまだ判断できないとしています。ただし、宗教施設への攻撃の恐れが高まっていたことから、当局は最近この場所の警備を強化していたと説明しました。

一方、同じ日、バージニア州のオールド・ドミニオン大学でも銃撃事件があり、1人が死亡、複数人がけがをしました。警察によりますと、容疑者は大学の予備役将校訓練課程の授業を狙ったとみられています。裁判資料によりますと、この容疑者は過去に過激派組織「イスラム国(IS)」への物的支援を企てた罪で有罪判決を受け、刑期を終えて2024年に出所していました。

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