イラク 車相次ぎ爆発 50人余死亡

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(写真:AFP)


(NHK) イラク南部の主要都市バスラの近郊で5日、買い物客で混み合う市場に止めてあった車が突然爆発しました。この爆発で、周囲一帯の商店の建物が吹き飛ばされるなどして、地元の警察によりますと、これまでに10人が死亡しました。

これについて、過激派組織ISの支部を名乗る組織が、インターネット上に犯行を認める文書の声明を出し、イスラム教シーア派の住民が集まる場所を狙ったと主張しました。また同じ日に、首都バグダッドで車が爆発して12人が死亡したほか、バグダッドに隣接するディヤラ県でもシーア派の住民が多く住む町の市場で車が爆発し、32人が死亡しました。

イラクの政府軍やシーア派の民兵組織はISが支配する町を取り戻そうと西部や北部で軍事作戦を進めていますが、戦闘はこう着状態が続いています。こうしたなか、イラク政府の支配地域で今回のような爆発が相次いでいて、治安の悪化に歯止めがかからない状況です。

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